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介護の情報を得るならTwitterを使うべき4つの理由


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ツイッターは情報収集ツール

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Twitter使ってますか?


ちなみに僕は最近Twitterの利用を開始しました笑。そこで思いました。「Twitterは介護の情報収集のツールとして使えるな」ということを。


なので、介護、福祉に携わる人にそのことを伝えたいと思ってこの記事を書いたわけです。多分、介護業界にいる人は割と年齢が高めなので、Twitterどころかインターネットを利用しないという人は多いでしょう。


今回は、そんな喰わず嫌いの方の為に書こうかと、


んで情報ってどんなのよ?って思った方も多いと思いますが、僕は↓のような情報を得ています。

POINT

  • 介護現場の生の声
  • 法律などの改正情報
  • 介護知識やスキルの情報
  • 転職情報

などなどですね。


まず、介護、福祉の情報を得る手段として思いつくのが、職場の人や介護業界で働いている人と交流するというのがあると思います。


もちろん信頼している人だったり身近な人と話すことで情報を得ることは可能です。しかし、そういう人がいなかったり話をしたいときに出来ないこともありますよね。


しかし、Twitterはいつでもどこでも自分の欲しい情報を目に出来ます。Twitterの強みはそれだけではありません。他のインターネットツールとは違った強みがあります。


恐らく、インターネットで情報を収集する方法でメジャーなのはGoogleなどの検索エンジンでググるか、SNSで情報集するかのどちらか。YouTubeもありますけどね。


僕はこのブログを含めたブログ運営を数年前からやっています。つまり、情報を収集する側でもありググられる側でもあります。


ブログを運営している身としては、情報収集はブログよりもTwitterの方が適していると感じていますし、その根拠もしっかりとあります。反対に、ブログでの情報収集は気をつけた方がいいというアドバイスをさせていただきますね。「おいおいこのブログは?」って思った方、疑ってかかってください笑。


今回は、Twitterが介護情報収集ツールとして優秀な理由4つを説明していきます。まだTwitterをインストールしていない方はココでもいいですし、別のところからでもインストールをしてみるといいと思います。

Twitter

Twitter

Twitter, Inc.無料posted withアプリーチ


では行ってみましょう!

1、鮮度のある情報が手に入る

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Twitterは「秒」単位で情報を得ることが出来ます。Tweetした情報を瞬時に受け取れるということ。この速さはSNSならではであり、ブログやYouTubeではあり得ません。


後にも触れますが、情報を得たい人を一方的にフォローすればその人のツイートが見れるというのがTwitterのすごいところ。つまり「この人の発信することはいいな」と思ったらフォローすればその人が発する情報のみを得る事が出来るんです、


一方的なフォローは失礼にあたる場合があるのでコミュニケーションを取る必要もあったりしますが、そのハードルは低いと思います。


ではなぜ鮮度のある情報がいいのかというと、リアルタイムの声を聞けるから。


今介護現場で起こっていること、感じたこと、法改正などを瞬時に受け取ることが出来るのです。これは便利以外の何物でもないでしょう。


ただ、その人が本当のことを言っていればの話になります。つまり、嘘を言っている可能性があるということ。インターネットには嘘や誇張した情報がそこらかしこに転がっていますから。


でもその可能性は他のSNSやブログ、YouTubeよりは遥かに低いです。その理由は後述します。


ここで言いたいことは、Twitterの強みは情報の鮮度の良さであり、その鮮度の良さは配達をする上で大いに役立ってくれるということです。

2、情報の「交換」ができる

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簡単に情報の交換が出来るのがSNSの強み。気になった人がいれば気軽にリプライ出来ますし、細かい内容であればDM(ダイレクトメール)で深く話をすることも可能です。


これはブログやYouTubeなどでも可能は可能ですが、コメント欄を設けていない人もいますし何より反応が遅い場合が多いんですよ。


ブログは情報が一方通行になりがちです。これはブログが良い悪いという話ではなく特徴なのでどうこういう問題ではないでしょう。


情報交換できるツールで最も使いやすいのは間違いなくtwitterでしょうね。

3、情報の「選別」が出来る

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例えば介護のことをネットでググったとしても「この記事が見たいんじゃないんだよな」って思うことって結構ありませんか?


グーグルは情報の網羅性や多様性を重要視して検索上位に記事を上げますから、情報の偏りがないのが特徴です。これは色んな方面からの情報を受け取れるということにも繋がりますが、濃い内容は得られないという側面も持つことになります。


3語キーワードを使えばより欲しい情報にたどり着くことは可能ですが、それでも関係のない記事が上位表示されていることは多々あるのが現状。


一方でtwitterは情報の選別が簡単に出来ます。気に入った人だけをフォローすれば、その人のイイね、リツイート、呟いたことだけを表示する事が可能です。


この機能により無駄な時間を省く事ができるので効率的に情報収収集をする事が可能になりますね。

4、信憑性が高い

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ツイッターはブログよりも情報の信憑性は高いです。これはブロガーである僕が確信を持って言える事です。


ググった時の1ページ目に表示されるブログやサイトのほとんどは収益性を求めた記事が並んでいます。


イイ商品ではなくても「これはとてもイイ商品です」と表現しているなんていうのは日常茶飯事です。商品を紹介して儲けているので、誇張した表現を使ったり時には嘘をついてまで商品を売ろうとします。


たまーに胡散臭さ全開の記事って目にする事ありませんか?「これはおススメです!」って、いかにも利用したことのない商品を売りつけようとする記事笑。


日本人は目に見える情報を信じがちな傾向にある為、騙されやすいんですよね。


一方でTwitterはSNSですから収益性というよりも単純に情報を交換したい人が利用していたり交流を持ちたい人が利用している傾向にあります。


ブログやYouTubeなどと違って人間の闇が出づらい仕組みにはなっているというところでしょう。

情報収集程度に留める

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ここまででTwitterの良さを書いてきましたが、これは上手く利用すればの話になります。


Twitterは本当に便利なので暇があると開いて見入ってしまう事があります。いろんな情報を収集できるのは良いのですが、交流する事が目的になってしまう危険性はあります。


Twitterを開いたら夢中になってしまって時間を無駄に過ごす可能性は大いにあります。また、自分が発信する側になるとわかりますが、「イイね」を貰うためにTweetするだとかね。


僕はtwitterを見過ぎてただの無駄な時間を過ごしてしまった経験があるので、気をつけたほうがいいでしょう。あまり自覚できないことですし。


twitterは情報収集のためのツールと割り切るとイイでしょう。インターネット、特にSNSは中毒性がありますからそこを抑えられれば非常に便利なツールだと言えます。

まとめ

いかがだったでしょうか?SNSの中でもtwitterはユーザーが多いですし、今後も廃れる可能性の低いツールだと思います。


上記のようなメリットがたくさんあるので利用しない手はないでしょうね。ただそれなりのデメリットもあるのでその辺を踏まえながら利用することを心がけると良いと思います。